私の好きな人
2007年 06月 17日
生まれて二度目、席を譲っていただきました!
一度目は、20代の時、武蔵野線で、立ったまま熟睡していたところを
おばあ様に「席変わりますよ」と言われました。
よっぽど疲れたお顔をしていたのでしょうか・・・
けれどもおばあ様を差し置いて自分が座るなんて・・・とその時は
お礼を言って、丁重にお断りいたしました。
今はまだ(もう?)30代!
今回は、高校生に席を譲っていただきました。
大きな紙袋を三つも持っていたから?
和装だったから年配に見えた?
疲れが顔に出ていたから?
いずれにせよ、その高校生は、
とても心の優しい少年なんだと嬉しく思いました。
老人でもなく、妊婦でもない。
優先的に座る理由なんてありませんでしたが
重い荷物を持った、疲れた人に、席を譲ろうという
優しい少年の気持ちに感謝して、
今回は座らせていただきました。
こんなに素敵な心を持った少年もいるのだなと
嬉しい一日の締めくくりとなりました。
一度目は、20代の時、武蔵野線で、立ったまま熟睡していたところを
おばあ様に「席変わりますよ」と言われました。
よっぽど疲れたお顔をしていたのでしょうか・・・
けれどもおばあ様を差し置いて自分が座るなんて・・・とその時は
お礼を言って、丁重にお断りいたしました。
今はまだ(もう?)30代!
今回は、高校生に席を譲っていただきました。
大きな紙袋を三つも持っていたから?
和装だったから年配に見えた?
疲れが顔に出ていたから?
いずれにせよ、その高校生は、
とても心の優しい少年なんだと嬉しく思いました。
老人でもなく、妊婦でもない。
優先的に座る理由なんてありませんでしたが
重い荷物を持った、疲れた人に、席を譲ろうという
優しい少年の気持ちに感謝して、
今回は座らせていただきました。
こんなに素敵な心を持った少年もいるのだなと
嬉しい一日の締めくくりとなりました。
by nezumifour
| 2007-06-17 23:18
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