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エコウィル(ガス) VS エコキュート(電気)

忘れておりません。
エコウィル(ガス) VS エコキュート(電気) の比較

2 コストを考えて見ましょう。

大雑把には、イニシャルコストとランニングコストの比較です。

<イニシャルコスト>
機種によりコストは異なりますが
ー設備機器ー
エコウィルは本体(発電ユニット+貯湯ユニット)+標準リモコンセット:¥870,450
エコキュート(ダイキン370L)は本体+標準リモコンセット¥816,900
(施工費別途)
ー補助金ー
エコウィル    ¥170,000/台(平成18年度)
エコキュート    ¥50,000/台(平成19年2月15日まで新築)
            ¥80,000/台(平成19年2月15日まで既築)

単純に計算するとイニシャルコストはエコウィルの方が安いようです。

<ランニングコスト>

参考に、下記をごらんください。
エコウィル
「光熱費が年間約30,000円もお得!」とパンフレットにあります。
料金表 


エコキュート
「光熱費が年間140,820円お得(オール電化+エコキュート)」とホームページ載ってます。
エコチェック  

ランニングコストに関しては個人差が出てくるため、
コメントするのが大変難しいのですが・・・
エコウィルとエコキュートのうち、料金設定の安い機器をえらんだとしても
地球環境を考えて光熱費を節約すべきだと思います。
そのうえで各家庭で光熱費のシミュレーションを必要とします。

上記程度のイニシャルコストの差であれば
むしろランニングコストを重視して機器を選択したほうが
経済性を追求できる気がいたします。
by nezumifour | 2007-03-07 18:16

普通の生活をしながら、ちょっと気になるものがあれば紹介します。


by nezumifour