SALEX 勉強会
2016年 12月 21日
サレックス
熊本地震にみる木造住宅の構造設計と施工管理について
山辺豊彦先生の講義に参加
住宅は、1~2秒周期の時に、壊れやすいなか、
熊本地震の本震は、1秒間に建物が4mも横移動動いている!
宇土市役所は、中間層崩壊もあった
その中でどんな対策ができるか
耐震制震免震どれもメリットデメリットもあり、
メンテナンスを含めて設置を決めるとよい。
また、建築基準法は最低基準であること
地盤調査結果の注意点は基礎下2メートルの
自沈層の状態が重要とのこと。
耐震設計の基本理念の再確認し
基準法と品確法の壁量比較のしくみ、
横架材(梁)の変形制限に関しては、
会社独自のルールづくりの必要性を説いていました。
建築基準法だけでは、充分ではないとのこと。
地震時の力の流れをシミュレーションすること
等々
また、建物の崩壊は、
間取りの直下率だけではないことを強調していらっしゃいました。
熊本地震にみる木造住宅の構造設計と施工管理について
山辺豊彦先生の講義に参加
住宅は、1~2秒周期の時に、壊れやすいなか、
熊本地震の本震は、1秒間に建物が4mも横移動動いている!
宇土市役所は、中間層崩壊もあった
その中でどんな対策ができるか
耐震制震免震どれもメリットデメリットもあり、
メンテナンスを含めて設置を決めるとよい。
また、建築基準法は最低基準であること
地盤調査結果の注意点は基礎下2メートルの
自沈層の状態が重要とのこと。
耐震設計の基本理念の再確認し
基準法と品確法の壁量比較のしくみ、
横架材(梁)の変形制限に関しては、
会社独自のルールづくりの必要性を説いていました。
建築基準法だけでは、充分ではないとのこと。
地震時の力の流れをシミュレーションすること
等々
また、建物の崩壊は、
間取りの直下率だけではないことを強調していらっしゃいました。
by nezumifour
| 2016-12-21 08:46
| 講習会